ハナソタマでは、韓国語を教えてくださっている先生や韓国に関する色んな場で活躍なさっている方をお招きして、イベントを一か月に2〜3回の割合で開催していく予定です。
徐々にイベントの思い出を掲載していきますので、
ご覧になってください。
また、参加なさった方の感想もお寄せ頂ければ幸いです。
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今回でりうめいさんが直接現地(済州島)に行ってツアーを組んだ経験からのお話なので楽しみにしていました。
りうめいさんの得意とする近代建築、そしてグルメのお話は、経験豊富なりうめいさんだけあって、また済州島を訪れてみたくなりました。
まだまだ済州島で訪れていないところがたくさん出てきて、また済州島に行きたくなりました。
なかなかゆったりした旅行を組む余裕がないのが非常に残念だとおっしゃっていました。
そうですね。今年の春10日ほど済州島を巡ったハナソタマでも北西部の済州島は巡ることができませんでした。
そしてガイドしてくれる人の必要性を痛感した旅行でした。
りうめいさんの9月に行われるツアーは、りうめいさんのガイドがついてぜいたくな旅だと伺っていますので、次回は参加してみたいものです。
りうめいさん、ありがとうございました。
次回は、地方旅をテーマにお話を伺えると良いですね。
今回でりうめいさんこと大瀬留美子さんの俺の韓流・映画編は最終回となります。
りうめいさんの俺の韓流・映画編を通して、近代の街の様子やファッションなどの変遷を楽しめて本当に良い講義だったと思います。
今回の映画は한석규(ハン・ソッキュ)氏が主演の映画が多く、嬉しかったです。
特に8월의 크리스마스(八月のクリスマス)(1998年)は、群山にある초원사진관(チョウォン写真館)を訪れる方が多いと聞き、ハナソタマも訪れ映画のシーンを懐かしんできたものです。ハン・ソッキュ氏の人柄が溢れている素敵な映画でした。
他の映画は知らなかったので、観て知ることができて本当に良かったと思います。
有名な映画ばかりで、色んなところで話題になっているんですね。
りうめいさんの俺の韓流・映画編は、2000年代に入ると今でもインターネット上で配信しているということで、これで終わりとなります。
しかし、年代別でなく違ったテーマで近代の映画を取り扱っていただけたらと思います。
りうめいさん、ありがとうございました。
次回は、どんなテーマでお話してくださるのか楽しみにしています。
2023年12月29日~2024年2月25日に行われた일 테노레 イルテノーレが大好評で、2024年3月29日~5月19日のアンコール公演を観る予定で韓国に行かれる方もも多かったようです。
今回絶好のタイミングで日下隆博先生が、絶好のタイミングで일 테노레 イルテノーレを知る機会を設けてくださり、すでにご覧になった方は、復習の意味で駆けつけてくださり、ゴールデンウィークに観に行くために予習をしたいと大勢の方が参加してくださいました。
日下先生は일 테노레 イルテノーレを何回もご覧になったということで、細かい俳優さんの動きやセリフまで細かい点まで、説明してくださいました。
懇親会は、先生の大好きな감자탕(カムジャタン)を頂きながら、先生の熱い講義の興奮が冷めていないようで、ミュージカル曲を歌いながら色んなお話をしてくださり、とっても楽しいひとときでした。
日下先生、ありがとうございました。
次回のミュージカル講義を楽しみにしています。
닭한마리(タッカンマリ)、모둠전(チヂミの盛り合わせ)、호떡(ホットク)
2024年1月からスタートしたミステリ李の33解- 이태문 선생의 삼삼한 풀이は、毎月第3日曜日に実施されていますが、日本に存在する韓国を探索するイベントの一環として、今回は李泰文先生のお料理教室を行いました。
2020年1月にお雑煮を作って以来、コロナ禍で実施できず、4年ぶりの李泰文先生の料理教室でした。李泰文先生は、兵役時代に炊事兵として服務なさっており、先生のお料理は、なかなかです。しかも如何に簡単に作るかを念頭におき、대충대충ですが、美味しく作る要領を心得ていらっしゃり、家庭でもすぐに作れるお料理なのが魅力です。
タッカンマリを作る時も、内臓の処理も丁寧でも、あっというまにできてしまい驚きました。
ジャガイモとカレトックが美味しかったので、家では、ウィングスティックを使って作ってみようと思います。
모둠전(チヂミの盛り合わせ)は、家でも作りますが、韓国産のソーセージを輪切りにして小麦粉にまぶして焼いたジョンがとっても美味しかったです。
호떡(ホットク)をつくりましたが、ヌルゲというホットクの推し型を使わなくてもできることがわかり、しかも黒砂糖たっぷりでそこに胡桃をいれて焼くだけでした。
多少遅れてスタートしましたが、試食タイムにはゆっくりお話をしながら、味わえて楽しいひとときでした。李泰文先生、ありがとうございました。
次回のお料理教室も楽しみですね。
半年ごとに行われるエナさんのイベントですが、今回はりうめいさんをお招きしてのトークショーでした。
寒い中、多くの方が見えて、楽しいお話を聞かせていただきました。
ご参加いただいたみなさまの中には、当時転勤でソウルにいらした方、語学堂で学んでいらした方もいて、懐かしい思い出に浸っていたようです。
2002年といえばサッカーワールドカップの開催された年ですよね。
横浜在住のハナソタマは、ワールドカップで盛り上がっていたことは記憶していますが、韓国のことに興味がなくて、当時のソウルの様子をお話を伺って知り、まだまだ開発途中であったことには驚きました。
第二部では、韓国に残る日本人街の痕跡のお話でした。
日本以上に、日本式家屋が残っていてしかもリノベーションしてカフェになったり、当時の様子が伺える家屋として公開したりしているエリアがいっぱいあるのには驚きますね。
地方都市ばかりでなくソウルにも残っていることは、びっくりでしたね。
エナさん、りうめいさんの息がぴったりあっていて楽しいトークショーでした。
ソウルからはるばるいらしていただき、ありがとうございました。
次回8月はどのようなトークショーになるか楽しみです。
日程が決まりましたら、お知らせしますね。
2023年のイベントは、日下先生の朝鮮通信使のお話で終わり、明けて今年のイベントの始まりは日下先生でした。
コロナ禍の頃は、オンラインでミュージカルのお話を沢山して頂きましたが、オフラインで直接日下先生のお話を伺うのは、本当に久しぶりで、しかも김광석金光石のお話とあってみなさん待ちに待った日でした。
ハナソタマで日下先生の김광석金光石イヤギは、2回目ですが、長年親しまれ続けてきたミュージカル그날들の内容で、とっても斬新でした。存続が危ぶまれていた大学路の학전 소극장(學田小劇場)の話題もホットで、김광석金光石を語る上で、切り離すことができない김민기(金敏基)のお話も伺いました。
中盤からは、ミュージカルを歌って韓国語も学ぼうコーナーでは、歌詞を読みながら意味を教えて頂き、自分が間違った解釈に気づいたりできるのでありがたかったです。
普段韓国語学習では習わない語句や慣用句を学べるのは、日下先生独自の授業です。
特に고파や〜며の使い方は、知らない方も多かったようです。
恒例の穴埋めコーナーでは、’흐린 가을 하늘에 편지를 써’を聞いて埋めていくのですが、ハナソタマもそうでしたが、現在形にすべきところを過去形に聞こえたりしていたようです。そのあと曲の説明をしてくださるところで題名に'ㅡ'が含まれている事に注目したお話は目からウロコでした。
最後に지창욱(チ・チャンウク)のアンコール部分をみんなで歌いながら、興奮冷めやらぬうちに終わりました。 김광석金光石を次回も扱ってほしいとのリクエストもありましたので、実現させたいですね。
日下先生
お忙しい中いらして頂き、感動を与えてくださり、ありがとうございました。